赤ちゃんの離乳食

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赤ちゃんの離乳食

j0409621.jpg赤ちゃんは、大きくなってくると食べているものに興味を持ってきます。興味を持ち始めたら、離乳食開始の合図です。離乳食は一般的には、5ヶ月頃から始めます。早すぎるスタートはアレルギーを起こしやすく、赤ちゃんの消化機能も未熟です。遅すぎると、噛む力の発達や鉄分不足の問題が出てきますので、離乳食は早くても4カ月過ぎ、遅くとも6カ月頃に始めると良いでしょう。

離乳食初期の4、5ヶ月頃は、すりつぶしたおかゆから始めます。おかゆに慣れたら野菜類やタンパク質を与えます。ゆっくりと色んな食材を増やしていきましょう。赤ちゃんが空腹の時の方がたくさん食べるので、授乳時間の1回を離乳食にします。午前でも午後でも、お母さんの都合の良い授乳時間にあてはめ、できるだけ同じ時間帯にしましょう。

母乳の場合、なかなか授乳時間が決まらないことがあります。その場合は、離乳食の時間をお母さんが決めて、2時間前は授乳せずに離乳食を与えます。どろどろ状なものに慣れてきたら、少しずつ水分を減らしていきます。嫌がる時は、またどろどろにしてみて、様子を見ながらゆっくりで良いので液体ではない固さになじませていきましょう。

離乳食中期の6、7ヶ月頃は、舌でつぶす練習をさせるために柔らかいつぶつぶのある、豆腐のような離乳食を与えます。食事回数も、午前と午後に1回ずつなど、2回食にしていきます。8、9ヶ月の離乳食下期は食材も色々増えていきます。いろんな物をゆっくり食べさせましょう。急に固くすると、噛むことができずに、まる飲みの習慣がつく場合があります。発達に合った固さの離乳食が必要です。この時期は赤ちゃんの舌は左右にも動くようになり、食べ物を左右に寄せて歯茎でつぶして食べられるようになります。歯茎で簡単につぶせるバナナくらいの固さの離乳食を作りましょう。

離乳食完了期の10~15ヶ月頃は、味はまだまだ薄めですが、大人と同じ3回食で、足りない分はミルクで補給します。奥歯が生えてくる子もいて、噛む力も強くなるので、離乳食の形を少し大きめにして、噛む練習をさせましょう。小さなおにぎりやサンドイッチなど手で掴めるものを作ってあげて、自分で食べる事を覚えさせていっても良いです。

一般的な離乳食の進め方ですが、赤ちゃんにも個人差があります。ミルクやおっぱいが大好きで、1歳まで全く食べなかったという赤ちゃんもいます。子育て中は、色んな事が不安に思えてしまうものですが、自分の子供が食べないからといって、不安に思ったり、あせったりする必要はありません。その子のペースがありますので、昨日まで食べなかったのに、急に食べるようになったということもあります。

赤ちゃんが食べない時は、それをストレスに感じないように、潔く離乳食を休憩しましょう。赤ちゃんのペースに合わせて、楽しみながらゆっくり頑張っていきましょう。

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