10赤ちゃんについて

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赤ちゃんについて

目次

 赤ちゃんのうんち

赤ちゃんは1日に何回もうんちをします。とくに、新生児の頃は授乳のたびにうんちをするため、心配になるお母さんもいるかと思いますが、これが正常なのです。赤ちゃんのうんちの色は黄色や緑です。黄色は胆汁色素ビリルビンの影響を受けており、乳児期に多い緑色のうんちは、腸の中で空気と混ざったために酸化した色です。緑色のうんちは、授乳の時に空気をたくさん飲み込んだ時や、うんちが出ていなかった時によく見られるようです。

生後2、3ヶ月頃になると、うんちの回数も少しずつ減り、何日も出なくなることがあります。1週間排便しなくても、赤ちゃんは苦しそうでもなく、おっぱいやミルクをきちんと飲んでいれば問題ありません。しかし、うんちが1週間以上出ていなくて、子供の機嫌が悪く、苦しそうにしている場合は、病院で受診することををお勧めします。

うんちは健康のバロメーターです。子供のうんちを毎日チェックできるのは、お母さんだけです。子育て中は忙しいですが、うんちのおむつを替える時、硬すぎないか、ゆるすぎないか、どんな色をしているかなどチェックしましょう。

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 赤ちゃんのおちんちん

子育てをしていると、分からないことがたくさんあります。男の子をもつお母さんは、おちんちんについて疑問に思うことって多いのではないでしょうか。育児書を読むと、おちんちんはむいて洗ってあげましょう、と書いてあるのを見かけたことはありませんか?おちんちんは小さい子はむけないのが当たり前です。皮を引っ張ってみて、おちんちんの先端(亀首)が出てこなければ真性包茎、出てくれば仮性包茎とされます。

赤ちゃんはほぼ100%真性包茎、乳児は80%、幼児は60%です。大きくなるにつれて自然にむけるようになりますので、子供の包茎は何もしなくても、自然にむけるようになります。しかし、おちんちんは清潔にしておかなければいけません。皮と亀首の部分の間に隙間ができているので、中にたまった汚れや垢を洗う必要があります。むいて洗わないと、亀首包皮炎になってしまうということもあります。あまり神経質にならずに、むける所まで優しくむいて洗ってあげましょう。

たくさんむけなくても、大きくなったらいつかはむけるので少しずつむいていけば良いです。石鹸を使うと、石鹸が隙間に残ると良くないので使わないでください。石鹸を使った場合はしっかりすすぎましょう。むきっぱなしは良くないようですので、むいた後は戻します。大切なところですので、キレイに清潔にしておく習慣をつけてあげましょう。

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 赤ちゃんの視力

お母さんのにとって、ちゃんと自分達のことが見えているのかなど、赤ちゃんの視力は気になるものではないでしょうか。新生児期の赤ちゃんは、まだぼんやりとしか見えていません。生後3ヶ月を過ぎるとだんだん焦点が合ってきます。赤ちゃんの視力は、色々な物を見て、脳の神経を刺激することで育っていきます。

赤ちゃんは人の顔に特に興味を持ちます。子育て中のお母さんは積極的に赤ちゃんの顔や目を見てあげて、語りかけるように心がけましょう。そうすることで、赤ちゃんの脳は自然に刺激されて、視力発達につながります。赤ちゃんの時期にポイントとなるのが、2ヶ月までにできる凝視と、3ヶ月以降の追視です。この2つができていれば、赤ちゃんの目の発達は正常とされています。

赤ちゃんとの遊びのつもりで、凝視や追視をチェックしてみましょう。また、6ヶ月前後の視力発達が著しい時期に、斜視や片目に病気があると、視力発達を防いでしまいますので、普段からよく観察してあげましょう。8ヶ月前後になると、目の機能が発達して立体視ができるようになり、自分と物との距離も正確に把握できるようになります。

2才頃のは視力は0.5程度まで発達し、3才で半数くらいの子が、大人並の視力1.0になります。4才で7割、5才で8割くらいに増えて、6才にはほとんどの子供が1.0くらいになります。 何らかの原因があり、脳の神経にうまく刺激が伝わらなかったりすると、視力は発達しません。目の異常はできるだけ早く、3歳前に発見してあげることです。子供が小さいうちはなかなか難しいですが、発見が早ければ早いほど、視力回復しやすくなります。

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 赤ちゃんの昼寝

赤ちゃんがすやすや眠っている姿は本当に可愛いものです。子育て中のお母さんにとっては至福の時ではないでしょうか。産まれて間もない赤ちゃんは、寝たり起きたりの繰り返しですが、4~5カ月くらいになると日中2時間くらいの昼寝を2回くらいで、夜まとめて眠るようになります。個人差がありますので、多少お昼寝の時間が少なくても、機嫌よく過ごしているようなら問題はありません。

赤ちゃんの中には、まとまったお昼寝はほとんどしない子もいます。また、お昼寝してくれない上に機嫌が悪く、常に抱っこしていなければいけないという赤ちゃんもいて、精神的にも疲れてしまっているお母さんもいると思います。「昼間寝なくても、夜寝てくれる」と、気を楽に考えてみましょう。赤ちゃんにも伝わるかもしれません。

赤ちゃんの寝かしつけの方法としては、赤ちゃんをタオルやおくるみでぐるぐるに巻きます。赤ちゃんのビクッという動きがなくなって、ぐっすり眠ってくれるようになるそうです。

赤ちゃんが眠ってくれないと、ママが休む時がなくて大変ですが、それもずっと続くことではなく今だけのことです。1歳頃になってくるとお昼寝の仕方も変わり、遊び疲れてぐっすり眠ってくれるようになるでしょう。

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 赤ちゃんの夜泣き

子育て中のお母さんにとっては、夜泣きは本当に辛いものです。夜泣きには、お腹が減っていたり、おむつが汚れていたりと何か理由があって泣き出してしまう夜泣きと、何で泣いているのか分からない夜泣きと2種類あります。前者の夜泣きは、まだ産まれて間もない赤ちゃんに多くなっています。産後、まだお母さんの体調が本来の調子に戻っていない時期の夜泣きは辛いものです。夜中の授乳うあオムツ替えは大変ですが、この時期だけと思って頑張って乗り切りましょう。

おっぱいだけで頑張っているお母さんは、夜中に授乳をしている時期が長いようです。子供が2歳近くになるまで、夜中の授乳が続いている場合もあります。断乳しなければ夜中の授乳が続く場合もあるようですが、この時の赤ちゃんの夜泣きはおっぱいをあげればすぐに泣き止むことが多いです。また、お母さんも慣れてきて、寝ながら授乳できるようになると楽でしょう。

夜泣きでも理由の分からない夜泣きが本当に大変なのではないでしょうか。10ヶ月頃から夜泣きがひどくなり、1歳を過ぎると落ち着いてくることが多いようです。しかし、2歳近くまで夜泣きがひどかったというケースもあります。理由の分からない夜泣きは、医学的にも解明されてないようです。対処法も、残念ながらないようです。抱っこしたり、何か飲ませてみたり、車に乗せてみたりと、いろんなことをして対処して乗り切っているお母さんが多くなっています。

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 赤ちゃんの睡眠

赤ちゃんの寝顔を見ているときは、子育て中のお母さんにとって、至福の時ではないでしょうか。しかし、新生児の赤ちゃんの眠りは小刻みで、1回の睡眠時間は長くて2、3時間です。眠りには浅い眠りの「レム睡眠」と、深い眠りの「ノンレム睡眠」があり、赤ちゃんの場合はレム睡眠が長いので、長時間眠ることができません。赤ちゃんは1歳くらいまでは「眠い」という状態がわからないといわれています。眠くなり、くらくらしたり、すーっと眠りに落ちていくような感覚を不快に思い、泣き出したりぐずぐずしてしまうそうです。

赤ちゃんの眠りにつく前の毎回のぐずりは、忙しいお母さんにとって大変なものです。しかし、赤ちゃんはお母さんの気持ちにとっても敏感ですので、イライラしながら寝かしつけても、逆効果となってしまいます。寝なくてもまあいいか、という気持ちでお母さんがリラックスすると、赤ちゃんは安心して眠れるようになるのではないでしょうか。

人間の眠気を強くするホルモン、メラトニンは暗い場所で多く分泌されます。明るい場所では分泌が抑えられる働きを持っていますので、夜の寝かしつけでは、寝室を暗くして、テレビなどを消し、眠りやすい環境を作ってあげるとよいでしょう。メラトニンは昼間にたくさん太陽の光を浴びることによって大量に分泌されます。天気の良い日には外でお散歩したり、外気浴をしてあげましょう。

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